今日は、今年の弁理士試験論文式合格者を対象に、
「事務所見学会」
を開きました。
10名を超える方に参加頂きました。
まだ最終の合格発表前なので、
“微妙な不安感”
の漂う合格者たち…というのが印象的でした。
今日は、今年の弁理士試験論文式合格者を対象に、
「事務所見学会」
を開きました。
10名を超える方に参加頂きました。
まだ最終の合格発表前なので、
“微妙な不安感”
の漂う合格者たち…というのが印象的でした。
先週末から、このブログへのお客様が増えています。
どうしたんだろう…
(^^;
平日は200人強、休日は100人強が普通でした。
先週末から…平均で約50%の増加。
昨日(29日)は、344人でした。
(^^; (^^;
先週は中国に行っていて、あまり更新していませんが、そのときのテーマは、
・発明対価訴訟、
・中国、
・弁理士会の選挙、
の三つです。 続きを読む今日は銀座の事務所に出ています。
少しの間、中国に行って不在だったので、溜まっている書類やメールの整理です。
これをやると…
月曜の立ち上がりが早い。
これをやらないと…
月曜の午前(ヘタすると午後まで?)の銀座の特許事務所の所長の仕事は、メールと書類の整理で終ってしまいます。
(^^;
家を出るときに、新庄さんの記者会見の録画を放送していました。
役者ですねぇ〜。
(^^)
ということで、新庄さんについて一言… 続きを読む10月27日付けの日経新聞朝刊の
「経済教室」のページに、発明対価についての評論がありました。
執筆者は…
東京大学教授の高橋伸夫氏
タイトルは…
「発明対価、年収の数倍限度、経営判断の視点で」
です。
興味を持って読みきりました。
続きを読む上海に来ています。
来るたびに、ますます騒がしく、近代的になっています。
特許事務所は北京に多いですが、上海にも有力な事務所がいくつもあります。
北京の事務所で、上海に支店を出している事務所もありますが、今日は、その事務所の人たちと久しぶりにお会いしました。
続きを読むとある事情で、中国の杭州というところに来ています。
今回が数度目??
…の中国ですが、今までに訪問したのは北京と上海と香港のみ。
なぜなら…
中国の特許事務所は、この3大都市に集中していますからね。
(^^;
杭州は、北京や上海とは、ちょっと違う雰囲気の街です。 続きを読む日立製作所の元社員が、またまた発明対価訴訟を提起したようです。
今度の発明は
「位相シフト露光法」
という半導体回路の製造プロセスです。
「やはり、出たか!」
という感じですね。
先の最高裁判決の判示内容を見れば、想定の範囲内でしょう…。 続きを読む