2015年08月28日

便利な仕組みは緊張感を薄れさせ、結局は…

「お客さん、終点ですよ〜〜」…
終点で〜〜す!と声をかけられる前に目が覚めました。

久しぶりに(?)、やっちゃいました。

帰宅の新幹線で乗り過ごしです。

ちょいと酒が入っていると、心地よく眠れるんです。

微妙な揺れと振動が、その日の疲れを癒してくれるのかもしれません。

改札口を出たところの…
いらっしゃいませ〜見覚えのある歓迎カンバン。

乗り過ごし客には、ちょっと辛いですが、これこそ自業自得。

「さて、今夜の宿はどうするか…」

高崎から熊谷まではタクシーで17,000円前後はかかります。

コストパフォーマンスからみて、当然に帰宅は断念。

駅の近くには、手頃なホテルがあるのです。

なぜか「深夜割引、4800円ポッキリ」となっていて、朝食付き。

でも、朝食を食べていると…
戻ってよし!コストパフォーマンスが一気に悪化します。

朝食は6時半からですが、6時17分の始発に乗って帰らないと、熊谷・高崎間の往復の新幹線代がかかるのです。

始発に乗れば、写真の「誤乗」証明書を使って往復の新幹線代、1620円×2=3240円が不要になります。

乗り過ごし客には便利な仕組みです。

しかし、この仕組みがあるために緊張感が薄れて安易に乗り過ごしやすい、とも考えられます。

そこは、仕事するときの「便利な仕組み」も同じかもしれませんね。

トホホ…(^^;;
  

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2015年08月27日

会うたびに大きくなる男性と、会うたびに年配者になっていく男性は…

東京本部オフィスに…
パパの職場見学めっちゃ若い男性客が来ました。

小学校が夏休みで、パパの職場見学です。

「いつも父がお世話になっています!」

元気な声で挨拶してくれました。

創英のK弁理士の長男です。

これまで、何度か会っているのですが、会うたびに大きくなっている。

ということは、自分は会うたびに年配者になっている?
  
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2015年08月26日

グローバル化が進展する中での自己実現は…

台風の直撃を受けた福岡オフィスは中止となりましたが…
創英の就業環境は…東京と京都では、事務所説明・見学会を開きました。

例によって、プレゼンルームでの事務所説明。

説明役はN弁理士です。

N弁理士は物理、電気系の特許が専門。

ワシントンD.C.での3か月実務研修も終えて、国内外の権利化実務を基幹業務として活躍中です。

案内役の紹介は…
案内人の自己紹介こんな感じです。

案内役のメンバーは、質疑応答も担当します。

また、オフィスツアー後の懇談会にもホストとして参加します。

案内役は10人ほどいるのですが、写真には4人だけが写っています。

オフィスツアーは…
オフィスツアー3班に分かれて行います。

リニューアル直後のことなので、案内役も少し戸惑っていました。

「ここは商標のエリア…あ、違った。特許のエリアです!」という感じです。

また、リニューアルは完了していないので、雑然としたエリアもありました。

オフィスツアーが終了すると…
乾杯!懇談会です。

乾杯の発声は塚原朋一会長。

仕事と結婚を対比して、人生における仕事選択の重要性を説く挨拶でした。

約40分の懇談の後、私から締めの挨拶をさせていただきました。

テーマは、グローバル化が進展する中での自己実現(自分が成りたい自分に成る)でした。

「応募していただけないと、創英にお迎えすることができません。意欲のある方は、迷わず応募してください。」と、そんなことをお話ししました。



  
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2015年08月25日

「自己実現」を一人一人が現実化していくためのステージ

東京本部オフィスのレイアウト変更で、約3分の一のメンバーの執務場所が変わりました。

この人も…
場所替えしました〜!場所替えになりました。

副所長のK弁理士で、今日の事務所見学・説明会でのホスト役です。

事務所見学・説明会の参加申し込みは、空が明るいうちは受け付けています。

創英で働くことに興味がある弁理士の方、弁理士志望の方は、遠慮なくお申し込みください。

昨夜の段階で申込者は30人を超えていますが、説明会場には10名分の余席があります。

ところで、世界経済が少し騒がしくなっています。

新聞報道では、中国経済の減速が発端のように書かれていますが、中国以外にも「危ないなぁ〜!」と感じる国や地域が多いのが実情です。

アメリカ経済の現状からみて、例えば年内にリーマンショック並みの経済危機が再来するというようなことは考えにくいです。

しかし、経済的な矛盾は世界中の至る所にあり、危機の種は尽きません。

来年、再来年は良いとしても、5年後、10年後となると、日本経済の見通しは楽観できません。

さらに、その先を考えると、日本は膨大な国家債務が積みあがっており、「超」の付く高齢化社会になっているはずです。

しかも、2005年から人口減少が始まり、25年後には1億人を下回ることが確実と言われています。

色々な意味で、悲観的にならざるを得ません。

20年先の日本が、お先真っ暗なのは確実?

いや、20年先まで維持できるのか…10年先も危ないのでは?

目を背けたくなる日本の未来図ですが、現実化する可能性が刻一刻と大きくなっているのが現状です。

そういう厳しい環境が将来的に予想される中で、大切なことは、厳しい環境でも生き抜いていけるホンモノの実力をつけることではないのか、と思います。

ホンモノの実力があれば、世界を舞台に勝ち抜いていくことができます。

会社や事務所はもちろん、個人においても生き抜く実力を養っていくことが大切です。

それを私は、自己実現=「自分が成りたい自分になること」だと考えています。

創英は、その「自己実現」をメンバーが現実化していくためのステージでありたいと考えています。

創英・事務所見学会は8月25日(火曜)
       東京・京都・福岡同時開催!
知財実務に意欲のある弁理士、弁理士志望者を大募集中です


  
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2015年08月24日

東証の株価急落は、海外から見ても大幅急落なのか?

東証株価が急落し、終値は895円も下がったようです。

そして新聞は、「世界的な株安の連鎖が加速している」と書いています。

電子版によると、2年3か月ぶりの急落だそうです。

この「東証の株価急落」という情報を正しく把握するには、為替相場をよく見ておくことが欠かせません。

8月17日の段階で、日経平均は20500円、為替は1ドル124円台でした。

8月24日の段階で、日経平均は18500円、為替は1ドル116円台まで来ました。

それゆえ、大ざっぱに言って、日経平均は約10%の株安、為替は約8%の円高です。

つまり、日本円で東証の相場を考えると約10%の株安ですが、米ドルで東証の相場を考えると約2%の株安に留まります。

日本から見ると、かなり大幅な株安ですが、海外からみると、ちょっぴりの株安というべきでしょう。

東証の取引の半分以上は外国人投資家によるものですから、日本円で相場を考えるのではなく、米ドルで相場を考えることが大切です。

創英・事務所見学会は8月25日(火曜)
       東京・京都・福岡同時開催!
知財実務に意欲のある弁理士、弁理士志望者を大募集中です
  
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見学・説明会の参加者は30人超え!?

東京本部のレイアウト変更…
第1ステージ完了「第1」ステージが完了しました。

「あれ? 写真を見ても変化ないじゃん!?」 なんて言わないでください。

写真の左のパーティションから奥が全面変更です。

ここには商標部門がいたのですが、今は特許部門。

これまでは、特許部門が二つの部屋に分散していたのですが、商標部門と入れ替えて特許部門を一か所に集約しました。

また、意匠部門も特許部門の部屋に入れ込みました。

こちらは…
ただ今27人の申込みレイアウト変更の対象にならなかった総合企画室。

ガラスの向こうに、3台の自動販売機が見えますが、未だ使えません。

来週のレイアウト変更「第2」ステージ待ちです。

この場所と違うところに移動。

総合企画室では、火曜日(25日)の事務所見学・説明会の準備も担当しています。

「何人くらいの申込みがあった?」と聞くと、「今のところ27人です」という。

この感じで行くと、30人を超えそうですが、どうなるかな?

創英・事務所見学会は8月25日(火曜)
       東京・京都・福岡同時開催!
知財実務に意欲のある弁理士、弁理士志望者を大募集中です
  
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2015年08月23日

がっつり読書で、ちょっぴり賢くなれたかも? (^o^)

休日は…
読書がっつり読書しました。

1冊目は「沖縄戦 24歳の大隊長」。

70年前の沖縄戦での死闘の記録。

主人公の伊東さんは、94歳で存命中。

ドキュメンタリーとして、実に印象深く、感動的だった。

2冊目は「戦後経済史 私たちはどこで間違えたのか」。

経済学者の野口悠紀雄さん自身の経験として、戦後の日本経済史を振り返っている。

昨今の経済を考える上で、たいへん示唆に富む。

この2日間で、ちょっと賢くなれたかも?

創英・事務所見学会は8月25日(火曜)
       東京・京都・福岡同時開催!
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