昨日、弁理士試験論文式の合格発表がありました。
合格者数は288人で、今年の志願者は4,679人でしたから、合格率は6.1%です。
この後の口述試験で多少の不合格者が出るでしょうから、最終的な合格率は5%台ですね。
その弁理士試験論文式に、創英から5名の合格者が出ました。
こちらは、そのプチ祝賀会の様子でして…
秋の恒例イベントになっています。
どうして恒例なのかというと、創英では最終合格者を20年間にわたって輩出し続けているからでして、今年は連続記録21年目となります。
しかも今年は、合格者の2%近くは創英からで出ているということで、かなりのものです。
事務所としての人財育成方針と、メンバーの自己実現(自分がなりたい自分になる)意欲の高さがもたらした結果と言えるでしょう。
創英は、意欲ある若手の向上心を大いに盛り立てていきます。