初夏ですね〜。
今朝の丸の内仲通は…
こんな感じでした。
街路樹の緑が目に優しい。
今年の前半は、わりと頻繁に九州に出張しています。
先日も、北九州にある先進企業を訪問し、知財判決例の勉強や知財情報の交換をしてきました。
この会社は、3つの社是を、ホームページはもちろん応接室や会議室でも堂々と掲げています。
この写真は…
数ヶ月前に訪問したときに撮影したものです。
社是の3番目は
「平等の精神を基本とし、働く者の楽園を築く」
となっています。
「働く者の楽園を築く」とは、これまた、堂々としていて素晴らしい!
企業でも事務所でも、社員や所員が働きやすくて成果を上げやすい環境がなければ、今どきのグローバル競争時代を勝ち抜いていくことはできません。
そのためには、
会社/事務所の経営側が、その役割と責任を果たすことが大事になるわけですが、
他方で、
そこで働く社員/所員側も、その役割と責任を果たすことが大事になるわけです。
「平等の精神を基本とし、働く者の楽園を築く」 という基本精神は、互いの役割と責任を果たすことを前提としている、と言えるでしょう。
ところで…
このような基本精神が創英にもあるのか否か、ちょいと気になるところですが、具体化され明文化されたものがあるのです。
それは、
どこの企業/事務所にも存在する(はずの)就業規則です。
創英の就業規則は、本則(条文)の他に「前文」がありまして、日本国憲法のような構成になっています。
「創英・就業規則/前文」第2パラグラフは、
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創英グループ各社の使用者等は、所員等が働きやすく、チーム力を発揮しやすく、かつ、成果を挙げやすい環境を整備するように努め、また、その成果と貢献を衡平に評価し、その評価に応じて報酬を与えるように努力し、業務上の能力とスキルを高める環境を提供することに努める。
一方、
創英グループ各社の所員・社員等は、よく働き、個人としてもチームとしても成果を挙げて、当所の業績アップと発展に貢献するように努めるとともに、業務上の能力とスキルを高めるために、たゆまぬ研鑽努力をする。
+++++++++++++
となっています。
「平等の精神を基本とし、働く者の楽園を築く」 という基本精神が、創英スタイルで具体化されていると感じませんか?
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