パテント杯野球大会は、ついに準々決勝となりました。
ベスト8の一角に…
創英野球部が勝ち残っています。
ピッチャーの出来不出来がゲームの流れを大きく左右しますが、今回も良い感じです。
ゲームは、ピッチャーが抑えてバッターが打つことで勝つことができます。
こんな感じでバッターは…
好球を狙うのですが、今年はどうか。
創英野球部のメンバーは今年も、しっかり打って打って、打ちまくり。
ピッチャーが投げてバッターが打って来たからこそ、準々決勝まで進出したのです。
バッターの…
打ち方は人それぞれです。
シャープにバットを振ってヒットを重ねるもよし。
打席に立ったら塁に出る、塁に出たら走る。
こんな感じで…
ブワ〜ンとバットを振り回すのもアリです。
当たれば大きいし、塁上のランナーは歩いてホームに戻れます。
よっしゃ、ここは狙ったるでえぇ〜!
そんな気合をみなぎらせて…
バットを振ると、ボールは、、、どこ?
ありゃ!?
キャッチャーのミットに、白いボールが捕獲されていました。
ともあれ、創英野球部は予選から試合を重ねるごとに強くなっています。
応援席には…
創英の小旗も掲げられ、必勝の構えです。
この小旗は、去年の創業30周年記念のイベントで使われました。
それ以降、創英の旅行会や花見会などの各種のイベントで活躍しています。
熱戦のうちに試合終了となり…
選手は整列して一礼。
正々堂々と戦い、雌雄を決した後なので、笑顔が溢れています。
ところで、この創英野球部選手の中の弁理士K君は、試合が終わったらソッコーで帰宅し、夜には成田空港からアフリカ・ジンバブエへの旅に出ました。
特許庁の途上国知財支援という事業で、セミナー講師として派遣されたのです。
ご覧ください!
戦いを終えた後の清々しい顔、カオ、かお。
平日は仕事をバリバリこなし、休日は大いに汗を流す。
スゴイですね〜〜。
ところでこの試合の勝敗は…
創英野球部の勝利でした。
特許事務所対決を制してベスト4進出、次は準決勝です。
スコアをみると、初回から創英野球部が押し気味ですが、またしても最終回に、ちょっと波乱がありました。
これって、習性なんでしょうかね?
今回の試合では、強力な応援団長の活躍があったこと…
ちゃんと報告しておきましょう。
創英の弁理士Y君の愛娘ちゃんです。
元気に、可愛らしく育っています。
こんな応援団長に励まされちゃったりしたら、選手はハッスルして試合に勝つしかないですよね。