２１世紀の重要技術の一つが、リチウムイオン電池のような二次電池です。
←このお方、４０歳代の前半でアメリカ在住の Naoki Ota さん。
リチウム電池システムを扱うＥner1社のＣＯＯ(最高執行責任者）をされています（顔写真は同社のＷＥＢサイトから転記しました）。
同社は今年の１月にＮＡＳＤＡＣに上場した有力ベンチャーです。
およそ２時間、都内のホテルのスカイラウンジで、たっぷりお話をお伺いしました。
仕事周りの話から始まって、文化論や国際経済、政治、宗教、人生論から日本の地方（特に大阪府下）の自治に至るまで。
海外に住んで、企業人として活躍されている人の話は、夢と情熱と含蓄があります。
Otaさんは、渡米前は東京・日本橋にある優良商社のサラリーマンをされていた。
その商社の先輩・後輩の紹介で、引き合わせていただきました。
←写真の中央がOtaさん、左の男性は先輩、右の美女は後輩です（スカイラウンジなので、ちょっと暗いです）。
日本での生活に飽き足らず、世界に飛び出して活躍する若者が、これからも増えてくると良いですねぇ。
←ホームベース上の野球のグラブ。
冷や汗をかかせてくれたアンチヒーローは、このグラブ！？
昨日（土曜日）の昼下がり、例によってパテント杯・野球大会でした。
創英野球部も出場したのです。
初回にガンガン打ちまくって７点もリードし、
「今日は、エースが不在だけど、楽勝だぁ…わいわい！」
てな感じで油断、楽勝ムード？
←こんなカッコ良い試合運びでした。
…が、暗転。
名手がマサカの落球。
その落球に貢献したのが、冒頭の写真のグラブでした。
←スコアボードは、こんな感じ。
初回の７点だけで、２回からは押されっぱなし。
ついに２点差まで追いつめられた。
でも、最後は踏ん張って…
←こんな感じで団結力を発揮！
エース不在でも、めでたく逃げ切ったのでした。
私は、この試合も応援に行かず、銀座オフィスでメール連絡を受けていたのですが、ともかく勝利を積み重ねて良かった。
今から（現在、日曜日の午前１０時過ぎ）総選挙の投票に行きますが、この政党への政権交代が確実視される中で、
「まさかの落球！」
なんて大番狂わせがあるかも？
野球の試合でも、衆議院の選挙でも、試験でも仕事でも、終わってみないと何が起こるかわかりませんので、油断大敵ですねぇ！
ハイビスカスです。
綺麗でしょ？
私が撮影した写真じゃありません。
ジャズボーカリストの小倉碧（おぐら みどり）さんから頂戴した写真です。
ジョギングコースで見つけて撮影したそうです。
小倉碧さんは、ハイビスカスのように（よりも？）綺麗な…こんな人。
去年の１２月までは、毎日、銀座でお会いしていました。
まさに、
“銀座オフィスに咲くハイビスカス”
でした！
その後、ロンドンに転居して、先日、帰国して音楽活動を再開されたそうです。
残念ながら今は、お会いするのは容易でない環境です。
でも、元気に活躍されているのを知ると、元の職場の上司としては、とっても嬉しいですねぇ。
（*＾▽＾*）♪
←日経夕刊の一面です。
総務省の発表では、７月の失業率は５．７％で過去最悪だそうです。
年末には失業率６％を超えるとか。
デフレです。
デフレが進行して、失業率が上がって…そういう中で景気が上向くことは有り得ない、でしょう。
特許事務所経営には“逆風”ですね。
まるで、総選挙でトップが奇妙に元気（？）な、どこかの政権政党の置かれた環境のようです。
しかし、人生でも、経営でも、もちろん日本の経済でも政治でも、
“ピンチはチャンス！
とも言えるので、気合を入れて、しっかりと足元を見つめて前進していきます。
←産経ニュースに掲載の写真です。
このニュースを見て、４０年以上前のことを思い出しました。
通っていた小学校で上級生による鼓笛隊が編成され、町内をくまなく演奏行進したのです。
「選挙に行こう！」
という横断幕を掲げての行進でした。
街の人たちが拍手する中での行進でした。
私はシンバルだったので、隊列の先頭（指揮者の後ろ）にいたので、かなり目立っていました。
その直後に行われた選挙では、町内の投票率は９８％くらいだったと記憶しています。
投票率があまりに高くて（田舎町とはいえ驚異的）、小さな親切運動という組織に注目され、鼓笛隊の全員にバッチが授与されました。
その後、中学に進学し、そのバッチは上級生（不良少年？）グループに恐喝されて取り上げられましたが…懐かしい思い出です。
日曜日は、忘れずに投票に行こうと思っています。
横浜スタジアムです。
横浜ベイスターズ ＶＳ 阪神タイガース戦です。
創英・猛虎会（仮称）の１５人で応援に行きました。
初回に先行し、その後に逆転された。
いやぁ〜なムードが漂いましたが、桜井選手が逆転してくれました！
←これが、逆転した時の様子。
創英・猛虎会の陣取った席は、三塁側内野席の最前列から６列目、という特等席。
うほほ！
ビールもガンガン、シュウマイ弁当食べて、たこ焼き食べて、うひひ！
逆転すれば当然…
←藤川球児投手のリリーフです。
目の前を通って行きましたが、ちょっと車のスピードが速い！
何度も阪神戦では球場（甲子園、横浜、神宮）に出かけていますが、私がナマ藤川投手をみるのは、これが２回目。
負け試合でしたから、抑えの切り札が出る幕はなかったのです。
９回の裏を三者凡退に抑えて、歓喜の雄たけび。
ハイタッチ！
んで、試合後は六甲颪となるわけですが…
ライトスタンド（横浜側）はスカスカ、レフトスタンド（阪神側）は皆さん残っている。
この光景、本当に久しぶりです。
三塁側の内野席も…
←こんな感じで、タイガースファンは余韻に浸っています。
たっぷり楽しませていただきました。
これで、私の阪神応援の勝率は１割を超えました！
やっぱり、
“ジンクスは破られるためにある！”
（＾＾；
←この人、ご存知ですか？
元・政治家の北川正恭さんです。
今は、早稲田大学の教授（のはず）。
自民党の衆議院議員を経て、三重県知事になって引退した人。
シャープを三重県内（亀山など）に誘致するなどして地域産業を振興した、ということで地元では人気でした。
三重県は私の故郷、だから国会議員になった当初から注目していました。
ネットで調べると、
なんてのをやっている（やっていた？）らしい。
←これは、今日の日経新聞朝刊の社会面です。
「若い人は選挙に行こうよ！」
という特集記事です。
この中で、早稲田大学の森川友義教授は、以下のようなことを言っています。
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「若者の投票率が低いために政治家が高齢者を政策面で優先し、その支払いが若者に回ってくるという事態になっている。
赤字国債に若者が何も声を上げないなど、本来あり得ないこと。
税金を納め始めた若者は、政治への関心を高めなければならない。」
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選挙に行こう！ （＾＾）
