2013年06月30日

山形サクランボの旅、最後のオチは?

「爽遊快」と書いて「そうゆうかい」と読みます。

旅の友は、、これっ!創英の親睦会の名称ですが、色々な企画があります。

6月の最後の企画は、新幹線に乗って朝からお酒を飲む会!?、、、ではありません。

恒例のサクランボ狩ツアーです。

山形新幹線に乗って、さくらんぼ東根駅に向かいます。

サクランボは、もちろん佐藤錦

サクラ花見会ではなくサクランボ見会今年の参加者は20名と、ちょっと。

リピーター4割、ニューフェイス6割でした。

真っ赤に熟したサクランボの下で、山形牛のバーベキュー。

岩魚の骨酒もあります。

デザートは、もちろん頭上のサクランボ。

こちらの2人、
山形は、いいね!創英サクランボ狩ツアーの平均年齢をググンと上げていますが、山形にゆかりのある方たち。

左は、東根出身で創英商標の重鎮である工藤莞司弁理士、恒例のサクランボ狩の農園主の中学時代の学友です。

右は、山形地方裁判所米沢支部に裁判官として赴任経験のある塚原朋一弁護士、今は創英の会長です。

最年少参加者の3倍の年齢ですが、一緒に打ち解けて楽しんでいます。

サクランボのゲップが出るまでサクランボを堪能し、天童温泉に泊まりました。

右端に注目!夜は、やっぱり、宴会です。

幹事部屋に集合し、カクテルパーティーの始まりです、、、

が、右端のボトルが気になります。

サクランボ農園の斎藤さんからのプレゼント。

銘酒「十四代」です。

なんと、純米大吟醸、しかも古酒です。

今夜は夜明かしだあ!!超プレミア!

4合瓶を全員で均等に分けて、乾杯!

ありがたくいただきました。

ちなみに、創英ツアーメンバーの下戸率は限りなく低く、一瞬で銘酒は胃袋に入りました。

翌日は、松尾芭蕉で有名な山寺をハイキング。

ポカリスエット最高!石段をウンショウンショと登り、本堂まで登ったところで小休止。

汗をかいた後はポカリスエット!

美味しいね!

持参したサクランボもペロリと平らげて、フラフラと本堂の前を歩き回っていたら、、、
40年前の我が学友!大学時代の同級生Mと遭遇。

びっくり!

3年ぶりの再会です。

栃木から旅行で山形に来たという。

白髪が増えていますが、元気です。

写真の中央はMの奥さんです。

「近いうちに、また集まろう!」と声を掛け合い、別れました。

楽しい時間は過ぎるのが早いですが、その間にも、、、
i神様仏様、、今年こそは!御神籤をやる人もいます。

こちらの好青年は初参加です。

昨年までは弁理士試験でサクランボ狩には参加できませんでした。

今年は、いっぱいサクランボ食べて、ガボガボ酒を飲んで、白昼堂々と神頼み、仏様頼り。

さて、彼はいったい、どんな願掛けをしたのでしょう。

あはは! (*^_^*)

山寺ハイキング、全員集合!山寺ハイキングを終えて、山寺駅前に全員集合!

これから仙台に出て、新幹線で東京方面に帰ります。

仙台を出ると、次の停車駅は大宮。

あっという間です。

ところで、
なぜか空席が、、、こちらの空席は、、、

乗り遅れたA君の席です。

毎年、こういう人って、いるのよね。

メールでの報告では、ゴキブリの漫画を買って読んでいたら、発車時刻を過ぎていたらしい。

山形サクランボの旅、最後のオチは、、、帰路の新幹線乗り遅れでした。
  

Posted by soeipatent at 18:50Comments(2)TrackBack(0)

2013年06月29日

驚異的な参加率…ありがたいことです!

満員御礼で締めくくりました。

東京セミナー福岡、京都に続く東京での創英研・知的財産権講演会です。

東京セミナーの会場は、東京駅前の丸ビルでした。

今回の特徴の一つは、参加率の高さでした。

申込者数に対して、実際の参加者数は97%でした。

一般的には、このような歩留まりは7割とか8割とか言われています。

驚異的と言って良いでしょう。

本当にありがたいことです。

創英は、これからも頑張ります!
  
Posted by soeipatent at 00:50Comments(1)TrackBack(0)

2013年06月28日

弁護士や弁理士の資格+αのαが大事になっている。

「新人弁護士 見えぬ将来」、「合格者増、仕事求め行列」

ある新聞に、そんなタイトルが目立つ記事がありました。

増加を続けていた司法試験合格者に、歯止めがかかったようです。

政府の検討会議は合格者増加の数値目標を撤廃する提言をまとめました。

それでも、「深刻化する『弁護士余り』の状況を改善する具体策は見えない」というのが報道の論調です。

弁理士試験も同じ流れにあることが、先ごろの短答式合格発表で明らかになりました。

合格基準点が3点アップし、合格者数が昨年の3分の1になっています

知財の仕事すするにあたって、資格が重要なのは言うまでもありません。

しかし、弁護士や弁理士の資格があるだけではダメで、資格+αのαがますます重要になってきている、ということでしょう。
  
Posted by soeipatent at 09:13Comments(0)TrackBack(0)

2013年06月27日

東京でのセミナーを京都・福岡にテレビ中継

昨日、特許庁HPで、審査基準の改訂が公表されました。

特許庁HP特許の中間処理実務に大きな影響を与える改訂です。

業界では、「シフト補正」などと呼ばれる補正の制限です。

基準改定を見落として実務すると、お客様に不利益となります。

見逃すことはできません。

このような変化があるときは、創英では直ちに説明会を開催します。

その際に便利なのがセミナールームです。

懇親会参加者紹介48名収容で、多目的に利用しています。

←事務所説明会にも主会場として利用しました。

セミナールームは東京本部に設置されていますので、京都オフィスと福岡オフィスのメンバーはテレビ中継で参加します。
  
Posted by soeipatent at 00:32Comments(0)TrackBack(0)

2013年06月26日

創英のグローバル対応力は?

創英には、かなり頻繁に外国からの訪問客があります。

サンフランシスコこちらの方々は、サンフランシスコの弁護士さん。

アメリカ人っぽいです。

ヨーロッパやアジアの方も来られますが、まれに南米からの訪問客もあります。

グローバルな知財活動をするためには、グローバルな規模で人の繋がりを作ることが大事です。

私のグローバル対応力は微々たるものですが、創英のグローバル対応力は着実にアップしています。
  
Posted by soeipatent at 11:40Comments(0)TrackBack(0)

2013年06月20日

新幹線の終電の間際まで営業!

便利な本屋さんです。

京都駅の新幹線改札を入ると、たくさんの土産物屋さんがあります。

imageさすが観光地!

出張者にも便利です。

私が重宝しているのは本屋さん。

東京行きの新幹線最終電車が発車する間際まで営業しています。
  
Posted by soeipatent at 16:19Comments(0)TrackBack(0)

2013年06月19日

創英に叡智の風を吹き込む人は?

ニューフェイスが入ると・・・

新人歓迎会新人歓迎会です。

約30名が参加しました。

今回の新人である塚原朋一(つかはら ともかつ)弁護士は、年齢がイッています。

大学を卒業して約40年、裁判官として働き、知的財産高等裁判所の所長まで勤めあげてきましたからね。

それでも・・・

和気あいあい和気あいあい。

会場はイタリアンレストランだったので、イタリアワインと地中海カクテルで乾杯?

丸ノ内ブリックスクエアの2階です。

新人さんは、恒例の一発芸を披露する。

これが創英の・・・??

えー、このたび、私が、、、正確に言うと、一発芸か、自己紹介をする。

どちらかです。

今回も後者でした。

我らが新戦力は、今月、弁理士として新規登録しました。

創英に新しい叡智の風を吹き込んでくれるでしょう。


  
Posted by soeipatent at 01:44Comments(0)TrackBack(0)