「爽遊快」と書いて「そうゆうかい」と読みます。
創英の親睦会の名称ですが、色々な企画があります。
6月の最後の企画は、新幹線に乗って朝からお酒を飲む会!?、、、ではありません。
恒例のサクランボ狩ツアーです。
山形新幹線に乗って、さくらんぼ東根駅に向かいます。
サクランボは、もちろん佐藤錦。
今年の参加者は20名と、ちょっと。
リピーター4割、ニューフェイス6割でした。
真っ赤に熟したサクランボの下で、山形牛のバーベキュー。
岩魚の骨酒もあります。
デザートは、もちろん頭上のサクランボ。
こちらの2人、
創英サクランボ狩ツアーの平均年齢をググンと上げていますが、山形にゆかりのある方たち。
左は、東根出身で創英商標の重鎮である工藤莞司弁理士、恒例のサクランボ狩の農園主の中学時代の学友です。
右は、山形地方裁判所米沢支部に裁判官として赴任経験のある塚原朋一弁護士、今は創英の会長です。
最年少参加者の3倍の年齢ですが、一緒に打ち解けて楽しんでいます。
サクランボのゲップが出るまでサクランボを堪能し、天童温泉に泊まりました。
夜は、やっぱり、宴会です。
幹事部屋に集合し、カクテルパーティーの始まりです、、、
が、右端のボトルが気になります。
サクランボ農園の斎藤さんからのプレゼント。
銘酒「十四代」です。
なんと、純米大吟醸、しかも古酒です。
超プレミア!
4合瓶を全員で均等に分けて、乾杯!
ありがたくいただきました。
ちなみに、創英ツアーメンバーの下戸率は限りなく低く、一瞬で銘酒は胃袋に入りました。
翌日は、松尾芭蕉で有名な山寺をハイキング。
石段をウンショウンショと登り、本堂まで登ったところで小休止。
汗をかいた後はポカリスエット!
美味しいね!
持参したサクランボもペロリと平らげて、フラフラと本堂の前を歩き回っていたら、、、
大学時代の同級生Mと遭遇。
びっくり!
3年ぶりの再会です。
栃木から旅行で山形に来たという。
白髪が増えていますが、元気です。
写真の中央はMの奥さんです。
「近いうちに、また集まろう!」と声を掛け合い、別れました。
楽しい時間は過ぎるのが早いですが、その間にも、、、
御神籤をやる人もいます。
こちらの好青年は初参加です。
昨年までは弁理士試験でサクランボ狩には参加できませんでした。
今年は、いっぱいサクランボ食べて、ガボガボ酒を飲んで、白昼堂々と神頼み、仏様頼り。
さて、彼はいったい、どんな願掛けをしたのでしょう。
あはは! (*^_^*)
山寺ハイキングを終えて、山寺駅前に全員集合!
これから仙台に出て、新幹線で東京方面に帰ります。
仙台を出ると、次の停車駅は大宮。
あっという間です。
ところで、
こちらの空席は、、、
乗り遅れたA君の席です。
毎年、こういう人って、いるのよね。
メールでの報告では、ゴキブリの漫画を買って読んでいたら、発車時刻を過ぎていたらしい。
山形サクランボの旅、最後のオチは、、、帰路の新幹線乗り遅れでした。