2015年05月31日

楽しくて楽しくて仕方がなかった宴の後は…帰宅難民〜(~_~;)

風薫る5月の銀座で結婚式・披露宴。

バー人ロード新婦の入場です。

新婦の純白のドレスに観葉植物の緑がマッチしています。

こちらの式場は、ガラスと鏡が多く利用されています。

バージンロードもご覧の通り、ガラス張り。

式場は天井もガラス張りでした。

見上げると…
誓いの…二人の姿が天井の鏡に写っています。

二人がナニをしているか、一目瞭然!

前後、左右、上下の鏡やガラスに、結婚式の一部始終が写っているのです。

洒落た感じですね〜。

式と披露宴の間に、会場の屋上に案内されました。

ブーケトスと、写真撮影の時間でしたが、、、

そこでシャンパンが振る舞われていたのです。

しかも、美味しそうな軽食付き。

2杯目からのシャンパンは冷えていて、お代わり自由!

こうなりゃ、飲むしかない!…
きゃー!いきなりハイテンション。

新婦のお友達に囲まれてニコニコの新郎A君。

「写真をブログに載せて良いかい?」と聞くと、彼女たちは「ええよ〜〜!」とOKサインをくれました。

ところで新郎A君は創英メンバーですが、ほんやら日記に何度か登場。

「サクランボ ゴキブリ 新幹線乗り遅れ」
の3つのキーワードでググると、彼のエピソードがトップでヒットします。

知る人ぞ知るネットの有名人!?

うりゃ〜〜!「楽しくて楽しくて仕方がない家庭を築きたい」というのが、開宴における新郎の挨拶でした。

そういうわけで披露宴も大いなる盛り上がり!

この大きなスプーンに盛られたケーキですが、新郎は一口で食べることができたでしょうか?

新郎は、小柄な体格です。

しかし、その飲みっぷりと食べっぷりは、かなり凄いんです。

披露宴には…
ブーケを当てたひとは…創英メンバーも多く参加していました。

ブーケを当てたのも創英メンバーでした。

女性の数では新婦側が圧倒的でしたが、創英の女性は強運なのかもしれません。

お色直しが終わると、新郎新婦を囲んで記念撮影タイム。

ここは一丁…
せ〜〜の…万歳!万歳でもやるか!?

「せ〜〜の…バンザ〜イ!」

なんかこれ、快感かもしれません。

楽しかった思い出を胸にしまい、帰ろうとしたら、創英のO君が悪魔の囁き。

「1.5次会にいきませんか? 私は二次会も行くので、その時間調整で…」

ニヤニヤ微笑みながら私を誘う。

1.5次会だけの約束でしたが、そこに強敵がいました。

1.5次会に参加した新婦側の二次会幹事です。

彼女らに強く(?)誘われて、二次会にも参加。

二次会〜!メンバーの平均年齢は一気に下がり、活気溢れる会でした。

ちょっと調子こいて、私は酒を飲みすぎました。

帰路、どういう経路で東京駅にたどり着いたが記憶は不確かですが、気がついたら高崎駅

ホームで臨時停車中の新幹線の車内でした。

車内放送は「先ほどの大きな地震の影響で、しばらく当駅で停車します」と繰り返していました。

地震がなければ、A君の故郷・新潟まで乗り過ごしていたのですが、とりあえず高崎駅で東京行き新幹線に乗り換えることができた。

ところが、こちらも動かないので、またまた睡魔がやってきて…。

結論的には、「酔っ払い・乗り過ごし」型の「地震・帰宅難民」となり、熊谷の自宅に辿り着いた時は、朝8時過ぎでした。
  

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2015年05月29日

遠州の地魚と、焼津のビールと、静岡の地酒と、静岡茶との相性は…

地方出張の楽しみの一つは、ご当地の肴で地酒を味わうこと。

私は、この楽しみが忘れられず、今でも地方出張が好きです。

わりと頻繁に出張するのは浜松です。

写真は…
地のもの行きつけの居酒屋さんの刺身盛り合わせ。

ご当地の新鮮な地魚を取りそろえた4人前です。

これで4,400円(1人前1,100円)ですから、相当にリーズナブル。

浜松は太平洋/遠州灘に面し、浜名湖と天竜川に挟まれています。

だから、とりわけ魚介類が豊富で美味しいんですよ。

静岡・焼津のビール工場から直送されたサッポロビールも旨い。

そして、静岡酵母で醸した日本酒が、これまた旨い。

静岡茶をチェイサーにして飲むと、酔い心地も良いですよ。
  
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2015年05月28日

ドイツは涼しく、日本は暑いようです。

修学旅行を除くと、皇居を訪れたことがない日本人は多いようです。

皇居の楠木正成像の前で…
初めて皇居?私とのツーショット写真に収まった彼女も、そういう日本人です。

10年ほど前に創英で働き、その後、渡米しました。

現在はドイツの有名な特許法律事務所で知財専門家として活躍中です。

時々、帰国してお会いするのですが、色々と変化するヨーロッパ情勢を聞くのは楽しいですね。

それにしても今年の5月は暑い。

彼女も、この暑さには驚いていました。
  
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2015年05月18日

シカゴからのお客様の手は…

春と秋は…
シカゴから来日される海外の知財専門家が多い。

こちらはアメリカのシカゴから来られました。

特に化学が得意な特許弁護士さんです。

身長は私とほぼ同じ。

握手したら、手がとても暖かくて滑々でした。

そういえば、シカゴではオバマ大統領も弁護士をやっていたはず。

「シカゴ時代のオバマ大統領をご存知でしたか?」と聞くのを忘れちゃいました。
  
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2015年05月17日

これからの経営に必要なことは…

今週の日経ビジネス(5月18日号)を見て…
アベコべノミクス?これまでと様子が違う、と感じるのは私だけでしょうか。

この写真で、ジェットコースターの先頭座席に乗っているのは、安倍首相と黒田日銀総裁のお二人。

お二人は満面の笑みで万歳されていますが、後ろの座席の皆さんは悲鳴と恐怖の表情。

日本経済新聞を筆頭に、大手のメディアはこれまで円安政策に好意的な情報を流してきました。

政府・官邸からの情報(大本営発表?)を無批判的に流すという傾向が目立った、という識者も少なくない。

最近、その傾向が変化しているように思います。

リフレ・円安政策(いわゆるアベノミクス?)に対する批判的な傾向が強くなっています。

日経ビジネス(5月18日号)36ページには、象徴的な一節があります。
ーーーーーーー
輸出産業の中には、生産拠点を海外に移すなど、事業構造を完全に円高対応に切り替えた企業も存在する。
彼らにとって、「今さらの円安」は災厄以外の何物でもない。
ーーーーーーー

話が違うよ〜(*_*)この私のブログでも、2013年の春ごろから…
「リフレ・円安政策は今の時代に合わない政策/高度成長時代を回顧する時代錯誤の政策ではないのか」
…という趣旨の指摘してきましたが、その思いは(少なくとも私としては)強くなる一方です。

今の日本政府の政策の下で、日本国の国家債務はますます膨張する一方で、日本銀行は赤字国債を大量に買い支えてバランスシートは極端にアンバランスな状態に陥っています。

この先、本当に大丈夫?

日経ビジネス(5月18日号)40ページには…
国債暴落シナリオ?1ドル200円超えの国債暴落シナリオも紹介されています。

最近、このシナリオを見聞きしても驚く人は少なくなってきたようです。

「巨大地震は必ず来る」というのと同じで、いつ来るかの問題は別にして「必ず来る」というのは想定の範囲内になった、ということでしょうか。

これは恐ろしいことです。

いずれにせよ、明日、来月、来年、10年後の為替や経済の行方は「神のみぞ知る」ことですから、これからの企業・事務所経営には、柔軟な発想および戦略と、迅速かつ果敢な行動と対応が求められるのでしょうね。

  
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2015年05月11日

大相撲って、おもしろいね!

創英には「爽遊快(そうゆうかい)」と称する全員対象の親睦会あります。

その活動の中には自主企画行事があるのですが…
夏場所・初日日曜日のイベントに参加してきました。

大相撲夏場所初日を両国国技館で観戦するイベントです。

入口ゲートでチケットを切っていたのは、なんと元関脇の益荒男(ますらお)関でした。

「益荒男さんですよね〜」というと、にっこり笑顔!

私にとっては初めての大相撲!

桝席に到着すると、3人の先着の創英メンバーがいて、さっそくビールで乾杯。

十両の取り組みが佳境に入った頃…
双子山親方と…元大関・雅山の二子山親方が創英ご一行の桝席にやってきました。

創英メンバーAさんのお知り合い(飲み友達?)ということで、あいさつに来てくれたわけです。

さっそく親方を囲んで記念撮影。

創英の桝席は5つで20人の参加が予定されていたのですが、この時点では10人(写真に写った人数プラス1名:シャッターを切ったB君)でした。

中入り後は…
バンザーイ!?東西の幕内力士の登場です。

十両とは違って華やかですね。

万歳していますが、何の意味があるのか?

ネットで調べると
「元々、横綱土俵入と同じく四股を踏んでいましたが、狭い土俵で四股を踏むには狭すぎるし、分割して行うと時間が掛り過ぎます。よって片手を挙げて、両手を上げると言う事で、四股を踏んだ事にしているのです。」
とのこと。

取り組みが上位に進むと…
懸賞金争奪!?だんだん館内の雰囲気が盛り上がってきます。

最後は結びの一番、横綱登場!

白鵬VS逸ノ城、新旧のモンゴル対決に懸賞金がすごい!

勝者は100万円単位の現金を手にすることになります。

結びの一番の勝負は一瞬でした。

初日に横綱に土が付いた、ということになれば…
座布団乱舞座布団が乱舞します。

場内アナウンスでは「危険ですので投げないでください」と言っています。

テレビで聞きなれたアナウンスです。

ぜんぜん関係なく座布団が舞っています。

桝席の観客は、座布団が後方から飛んでくることは想定の範囲内?

天井に座布団が…座布団投げを目の当たりに見られるとは、ラッキーです。

写真の右上の黒い四角形の物体は、天井に当たった座布団です。

見るだけじゃなく、投げなきゃ…損!?

そんな気分にもなってしまいそう。

最後の最後で、大いに場内を沸かせてくれました。

気分爽快で席を立つと…
消えた座布団の行方は?あらら。

座布団が消えている。

こちらの団体さん、ずいぶん投げたのね。
(^^;

この座布団は、そこそこの大きさですが、わりと軽い。

中身はスポンジでしょう。

投げても大丈夫(?)なように配慮されているのかもね?

会場を出たところで…
全員集合創英メンバー全員で記念写真。

大半の人は大相撲初観戦でしたが、満足した様子。

また両国国技館に来たいね〜!
  
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2015年05月08日

俺たち・私たちは獅子奮迅!

米国サンディエゴから抗議メールが来ました。

「俺たちもブログに載せろ! 私たちもブログに載せて!」という抗議です。

先日のブログで、ドイツ女性とのツーショット写真に収まっていた創英の弁理士A君以外の7人。

俺たち/私たちも載せろ/載せて!男性弁理士B、C、D、E、F君と女性弁理士G、Hさんです。

創英のINTA代表団として、サンディエゴで獅子奮迅の活躍をしました。

それにしても、彼ら/彼女らの活動はダイナミックです。

午前、午後はもちろん朝食時、昼食時にも、世界各国の知財人とミーティングやディスカッションを重ねる。

夜はパーティを掛け持ちして、新たに人脈を広げる。

なかなか真似できることではない。

しかも、ゴールデンウィーク返上です!

ところで…
弁理士Iは誰!いずれの写真に出ていない創英代表団員がもう一人いました。

弁理士I君です。

←こちらの写真に写っていますが、誰でしょう?
  
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