2019年04月15日

英語、フランス語、そして日本語を自在に操る…うらやましい!

花見シーズンが過ぎて、だんだん暖かくなってきました。
春は新緑。
丸の内仲通は…
丸の内仲通の朝新緑のシーズンが始まりました。

春から初夏にかけて、気持ちの良い日が続きます。

緑の木々は、人の心を癒すパワーがありますね。

もっと美しいのは、丸の内の春の夕焼けです。
撮影チャンスは年に数回。

丸の内は皇居の東に位置していますから、皇居の方向に夕焼けが広がります。

運良く、撮影チャンスに恵まれました。
コチラは…
皇居の夕焼け創英のオフィスから見た夕焼けです。

撮影したのは私ではありません。

創英に在籍する米国/カナダ弁理士のEさん。
来日して創英に加入しました。

外国特許の権利化/権利活用業務に従事していますが、日本語がずいぶん堪能になりました。
英語、フランス語、そして日本語を自在に操ります。

うらやましいですねー。
  

Posted by soeipatent at 23:06Comments(0)

2019年04月06日

桜満開の花見会 創英東京本部

平成最後の創英東京本部花見会は…
振袖桜満開となりました。

満開の桜の木の下に、創英女子の笑顔がいっぱい!

今年も港区白金の八芳園で開催しました。

ちょいと高級感のある会場です.

しかし、年に一度の花見会であり、創英東京本部で働くメンバーが交流を深める大事な場です。

メンバー同士が、さらに親密になることで、チームワークは必ず強化されると考えています。
そういうことで、、
ちょいと高級〜それなりのコストとなりますが、毎年、こちらの会場が恒例となっています。

これも創英花見会の恒例となった…
日本茶お茶のセレモニーです。

仕切っているのは、特許のO弁理士です。
キッチリお茶会の正装です。

ところで、このお茶会のセット(設備一式)は、花見のために作られたもの。
雰囲気が出ますね〜。

花見会の会場の前室では…
ビール当番サーバーを担いでビールを提供してくれる少年がいました。
副所長のK弁理士です。

普段は特許部門の機電情報系の統括として、またSHIP(米国直接手続きプロジェクト)の責任者として、粉骨砕身で頑張っています。

この日は、ボーイスカウトと呼ぶには高齢すぎるオジちゃんの笑顔でした。

ビールがあれば…
利き酒師当然、日本酒もあります。
副所長のS弁理士です。

普段は特許部門の化学バイオ製薬系の統括として頑張っていますが、化学バイオ製薬系は創英の経営基盤を支える屋台骨となっています。

この日は、酒屋さんの店頭で見かけるオヤジさんの笑顔でしたが、どことなく利き酒師の雰囲気が漂っていませんか?

ビール、日本酒ときたら…
ワインソムリエ最後はワインとシャンパンとなりす。
副所長のK弁理士です。

普段は意匠商標部門の統括として頑張っていますが、創英のグローバル化とその対応力強化の取り組みをを粘り強く続けています。

この日は、かなり凛々しくソムリエっぽく正装していますが、この写真のシャッターの直前と直後は満面の笑顔でした。

コチラは…
花見会花見会の会場です。
設樂隆一会長の挨拶・乾杯で開会し、塚原朋一上席の挨拶・一本締めで閉会しました。

スクリーンに映っているのは、今年の旅行会の紹介です。
今年は、初夏の北海道と、晩秋の台湾。
行先を各自で選ぶ選択制であり、京都オフィスと福岡オフィスのメンバーも合流します。

しっかり働き、大いに楽しむ、というのは創英の創業以来の伝統です。

良い仕事をして、お客様の信用をアップし、創英メンバーも仕事を通して成長する。
そういうサイクルの中に、花見会や旅行会を位置付けて費用は事務所持ちのイベントとして、メンバーの連携と協力・協働のマインドを向上させています。


  
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2019年04月04日

京都花見 締めくくりは「それは俺の特許だぞ!」

福岡に引き続く京都の花見は…
平野神社恒例の平野神社です。
食材と飲み物を互いに持ち寄り、地元の方々と春の訪れを祝いたい!

というのが計画段階の目論見でした。
ところが、寒波到来。

ちょっと花見には寒すぎました。
しかし、
防寒に配慮すれば楽しいイベントです。
100円カイロにスキーウェア、ダウンジャケットなど、
近頃は便利なグッズが多い。

こちらは…
寒い花見平野神社の花見エリアの様子ですが、人影が少ない。

どこのお茶屋さんも定員の半分以下?
「これでは商売にならない!」という声が聞こえてきそうです。

でも、寒いということは桜の開花が進行しないということで、開花状態は長持ちします。

週末から土日まで花見シーズンが続くとなると、お茶屋さんにはラッキーかも?

花見の終了後、二次会に繰り出して、カラオケで騒ぎまくってホテルにチェックインし、NHKテレビをオンしたら…
逆転人生こんな番組を放送中でした。

「最強アップル VS 貧乏発明家!
  それは俺の特許だぞ!」

AppleのiPod(クリックホイール)を巡って特許裁判を戦い、3億円を超える損害賠償金を認めさせた「逆転人生」のドラマでした。

発明家の斎藤さんは、
「最初に発明した人が報われる世の中であってほしい。
二番煎じの人が儲かる世の中は良くない」
そのような趣旨の話をされていましたが、これに共感する人は多いと思います。
  
  
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