昨日は日曜日だったのに６０人を超え、一昨日も土曜日だったのに５０名を超えていました。
これまで、ずっと土日の新規感染者は少ない（つまり、検査数が少ないから）のが続いていましたが、傾向が変わったようです。
こちらは…
創英東京本部から徒歩３分、鍛治橋通りです。右に進めば東京国際フォーラムから有楽町駅へ、左に進めば東京駅丸の内南口です。
人も車も多くはないですが、徐々に日常が戻りつつある？
当局の自粛要請によって人出を抑えてコロナ感染を抑えていたのですから、人出が増えれば新規感染者が増えるのは当然です。
コロナと一緒に過ごしていく、というのが今後、当面の間の働き方でしょう。
こちらは…
創英東京本部から徒歩２分、丸の内仲通りです。本当に新緑が綺麗です。
在宅勤務が多いため、人通りは少ないです。
今年、来年と、少なくとも当面の間はリモートワークが中心となる日々が続くでしょう。
そういう中、創英は緊急事態宣言下では在宅勤務率８５％で業務を継続してきましたが、その後はいったん通常勤務に戻し、今、また次のステップのリモートワーク体制を始めました。
それは、
喩えて言えば、「With-コロナからAfter-コロナに続く新しいスタイルの働き方改革と、これによるお客様価値の実現」です。
それは、
通勤負荷の軽減、感染症＆災害対策、仕事の効率化と働き方改革、そして最終的にはお客様（依頼人様）に、「さすが創英、やることが一歩進んでいる！」と喜んで頂くことを目標にした、ちょっと（たいへん？）欲張りな業務改革です。
リモートワークとは本来、
�）楴劵�フィスでのリモートワーク、�∋拇垢覆匹任離螢癲璽肇錙璽�、��在宅でのリモートワーク、�そ仞茲篏伉ダ茲離曠謄襪覆匹任離螢癲璽肇錙璽�、
の４つの態様があります。
創英は、部分的には数年前からこれを進めていますが、全体への広がりはありませんでした。
今回のコロナ対策で、この流れが一気に加速しました。
現在は、その計画を進めるための具体的な基盤形成の最終段階であり、計画の具体的内容はここでは書けませんが、概ね一ヵ月後を目途にオープンにして本格的に計画を実行します。
このようなWith-コロナからAfter-コロナへの計画を進めることができるのは、
・緊急事態宣言下の厳しい環境を、上手に果敢に乗り越えてきたメンバーの働きがあったればこそ！
であり、何よりも
・コロナ以前と変わらずお仕事のご依頼を頂き、ご愛顧して下さった依頼人（企業、大学等）があったればこそ！
と考えております。
With-コロナの時代を上手に乗り越え、After-コロナへの計画を着実に進めていきます。
そのためには、
新しい人財を創英にお迎えしていくことが重要であると考えています。
「新型コロナ禍で世界経済が不透明ゆえに新人採用を絞る」などという考えは、創英には微塵もありません。
知財業務に意欲ある方、知財業務で依頼人に「サスガですね！」と言ってもらいたい方、これまでの経験を知財分野で活かしたい方からの連絡、応募をお待ちしています。
スピーチする私です。